ギリギリ限界ワーホラー、ベルリンで爆誕の巻

ドイツ
2023年9月12日撮影。ベルリンのシンボルであるブランデンブルグ門。

タイトル通り、ドイツの首都ベルリンにてようやく仕事&新居をGETし、9月から ワーホリ生活をスタートしました。新居に引っ越して仕事を始めて1ヶ月、日本を出国してもうすぐ半年。やっとワーホリらしい活動ができますわ。

それまでの約4ヶ月間はポーランドやスロバキア、バルカン半島(ルーマニアやブルガリア、北マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、コソボ、クロアチア等)を放浪。その後一旦ドイツに戻ってポツダム滞在→ポーランド再訪(シュチェチンというドイツに近い都市)→ベルリン3日間→郊外の空港に近い街シュルツェンドルフで1ヶ月滞在しておりました。

クロアチアのザダルからバスでドイツに戻った後の1ヶ月半は仕事&住居探し、住民登録などの手続き諸々と仕事の面談で色々と追われておりました。9月入居の新居が見つかるまでの間は、Airbnb経由で滞在したシュルツェンドルフのアパートを拠点としていました。

そこは長期滞在限定で住民登録が可能だったので急いで手続きを済ませ、何とか仕事をGETできました(1回目の面接の時に住民登録未完了で一旦見送りになったため。ドイツで仕事を始めるのには住民登録が必須)。Aribnbでもホスト次第では住民登録できるのですね。勉強になりました。仕事が見つかったのに住居が見つからない!という方は一時的な滞在先としてAirbnbで長期滞在可能の物件を探し、住民登録の可否をホストに聞いてみてもいいかもしれません。またホストによっては長期滞在割引を適用している場合もあるので、家なき子になる前に一度利用する価値はあるかと思います。いかんせん、ドイツ国内では賃貸物件不足が慢性化し、家探しが困難な状況が続いていますからね(移民増加に加え、ロシアによるウクライナ侵攻による避難民の流入によってさらに悪化している模様)。あれマジでどうにかならんのかね。

Airbnb経由で滞在したアパートでは、1ヶ月近く一緒にルームシェアをしていたクロアチア人とボスニア人、セルビア人等(彼らは皆同じ職場で働く仲間同士のようでした)と一緒に晩酌や料理をしたり、時にはベルリン市内の観光や湖に行って泳ぎに行ったりしましたね。新居に引っ越してからはずっと一人暮らしなので、この時がすでに懐かしいですわ笑

ベルリンで生活を始めて早1ヶ月。仕事も生活も少しずつ慣れてきましたが、最近はまた旅に出たい欲が強まりつつあります。色々面食らうことが多いですが、ギリギリ限界ワーホラーとしてしばらくベルリンで食いしばってみようと思います。ワーホリの様子やこれまでの旅の旅行記もぼちぼちと更新していく予定ですので、ぜひよろしくお願いいたします。

ではでは。Tschüss!

アレキサンダー広場付近にあるベルリンの有名なシンボル一つ、テレビ塔。

ベルリン郊外の湖。ウン十年ぶりに水着を着て泳ぎましたが、思っていた以上に泳げる自分にびっくりしましたw