こんばんは。
日本はついに令和時代に突入し、新しい時代が始まりました。私はその瞬間チェンマイの屋台でビールを飲んで飯を食っていました。
10連休も終わり、もうすぐ夏が来ますね。時が過ぎるのは早いものです。
さて、本題に入りますが5月6日の夕方に、10連休を丸々使った贅沢な東南アジア旅に終わりを告げ、無事帰国しました。超今更の報告で申し訳ありません。
今回訪れた国は、ラオスとタイ、ミャンマーです。今まで中東欧をメインに旅をしてきた私にとっては、ここまでアジア諸国をガッツリ旅をするのは初めてあり、アジアならではの活気や独特の文化に魅了されてしまいました。
今回の旅のルートは以下の通りです。
関空、上海乗り継ぎ→昆明(空港泊)→ビエンチャン→ノーンカーイ→チェンマイ→チェンセン(ゴールデントライアングル)→メーサイ→タチレク(一時入国)→メーソート→ミャワディ→ヤンゴン→南寧乗り継ぎ→昆明(空港泊)→上海乗り継ぎ、関空
国境越え回数:3回
以上です。こうしてみると結構移動が多く、ハードなスケジュールだったと改めて思いました。10連休とはいえ、複数の国をじっくり旅するにはさすがに厳しい日数であることを痛感。最低3ヶ月は欲しいっす….とはいえ、会社勤めしている以上は実現不可能なのでしばらく諦めます。
それでも、東南アジアのゆったりとしたお国柄と笑顔溢れる温厚な人々、物価の安さと美味しいご飯は非常に魅力的であり、多くのバックパッカーが定番の旅先(というより沈没先、のほうが正しいか)))として選ぶのも納得がいきます。私もリピート先に入れてもいいぐらいに考えています。
去年夏の中国旅の旅行記が完了次第、今回の旅の旅行記も書いていきたいと思います。
滞在期間が少なかったので、東南アジアを完全に知り尽くす事はできませんがでしたが、少しでも私の経験を通して東南アジアの魅力をお伝えできれば幸いです。
それでは。