私が一人旅を始めたきっかけについてお話します

エッセイ・その他

チェコは初めての一人旅で行った国の一つ。チェコ・プラハ、2014年2月14日撮影。

お久しぶりです。ようやく1ヶ月ぶりに更新しました。

学会(参加しただけです)と発表、就活で色々追われていましたが、ようやく落ち着きました。いつの間にか暑くなり、梅雨入りまでしていましたが、そんな季節の変化も感じる余裕が無いぐらいに色々ありました(笑)

まあ、そんな私のどーでもいい近状は置いといて、今日は私が一人旅を始めたきっかけについて軽く書いていこうと思います。

えっ、「旅行記はいつ書くんだよボケ」だって?

まあまあ、そんなにカリカリしないでくださいよ〜。

心配しないで下さい、必ず書きますので少々お待ちを。

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私は趣味として、長期休暇を利用してロシアと東欧諸国を中心に一人旅をしています。もちろん、渡航の際はバックパッカーとして旅行を楽しんでいます。今はまだド素人ですが少しずつ経験を積めればと思います。

記念すべき初一人旅が2年前の2月。フリーツアーを利用して一週間ハンガリー、オーストリア、チェコという中欧旅行の王道ルートを巡りました。この時は初めてでいきなり個人旅行はハードルが高いと考えてツアーで行ったわけです。

ツアーは個人旅行と違って旅程が決められているため、当然物足りないと感じたのです。それからさらに様々な国、地域に行きたいという思いが強まり、大学生活最後の夏休みに本格的にバックパッカーデビューをしました。

今はこうして年に一回のペースでパッカーをやっているわけですが、実は最初から一人旅をするという考えはありませんでした。

私の初海外はロシアでのホームステイだということは記事でも何度か書きましたが、帰国後は旅行ではなく留学したい!という願望のほうがより強くあり、現地でロシア語を勉強してロシアのことをより深く知りたいと思うようになったのです。

それで、三回生の時に思い切って国費留学に応募。もし決まった時のために一生懸命バイトをしてお金も貯め、書類も熱意を込めて作成したので、最初は誰もが通ると考えていましたし、私にも根拠の無い自信がありました。

しかし、残念ながら落選。その時は正直自暴自棄になっていましたし、人格否定された気分でした。その一方で周囲は留学が決まって出発ラッシュ。私はそれを指をくわえながら見るしかありませんでした。

それから三ヶ月、私はあることに気づきました。

「ロシアに留学すること」ばかりに執着しすぎて自分で自分の首を絞めているだけではないのか。

確かにその傾向はありましたが、そのせいで他のところに目が向けられず、視野の狭い人間になりかけているという事実に気づいたのです。

私はまず、自分の執着心に対して猛省し、視野を広めようと考えました。

そこで、先程述べた中欧に一人で旅行をしてみる、という計画にたどり着いたわけです。

ということで、実はロシア留学の落選も一人旅をする大きなきっかけになったのです。

それまでは一人で旅行をするという発想はありませんでした。もちろん、旅をする理由として現地の文化、生活等を自分の目で確かめたい、自分の知見を広めたいというのはあります。ですが、留学の落選というつらい現実を経験から自分の視野の狭さを自覚し、それが結果的に一人旅に繋がったのです。

今はそのつらい経験をそこまでマイナスに捉えず、むしろ「そのおかげで新たな楽しみを見出すことができたんだ」と感謝すらしているぐらいです(笑)

だから、留学落選という経験は自分にとっては決して悪いことではなかったんだなと、三年が経とうとしている今になって思います。

今日はこの辺までにしときます。次こそは旅行記を書きます。テーマはロシアのウグリチについてです。

それではまだ。あーウクライナ行きたい。。。。