謹賀新年2019と重要なお知らせ、今後の予定

エッセイ・その他

January 1, 2019

皆様、あけましておめでとうございます。

С Новым годом!

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

いよいよ平成も終わりが近づいております。

特に、今年は5月が天皇陛下退位関連日が祝日になっていますので、例年と違い10連休になるなど休みが長くなりました。

それと同時に、実は次の旅の計画を立てていこうかと思います。

仕事の進み具合次第にはなりますが、私としては10連休を確保し、イラン以来のまとまった旅をしていきたいと考えています。

旅先の候補としては、中央アジア周辺(キルギス、タジキスタン)かインド、あるいは4年ぶりにロシア三昧も考えています。

期間も長くは取れませんので、今回もアジア周辺になるかとは思いますが、旅をするのは確実です。そこは譲れません。

あと、私の方から重要なお知らせがあります。

前からも申し上げましたが、本サイトの新バージョン(完全に別サイト)が公開できる形にまで完成してきました。レイアウト、構成、デザインはすでに完成済みですが、現在は移管した記事の再構成と画像設定、SEO対策、レスポンシブの調整を行っているところです。

そこで、新サイト開設と同時に、本サイトは2019年1月31日をもって終了とさせていただきたいと思います。つまり、完全に閉鎖するということです。

理由としては、①管理者の技術の向上のため、②旧サイトが使用しているツールがレイアウトやSEO上で不便が生じる、③コンテンツが増えれば増えるほどサイトが重くなるから、です。

なお、最新旅行記である大連2日目に関しましては、新サイトの方で公開する予定です。

メールアドレスの登録し、記事の購読を行っている方に関しましては、新サイトの方でもメルマガ購読サービスを後日、実装する予定ですので、お手数ですが再度そちらで再登録をお願いいたします。

本サイトを開設してから2年。拙い旅行記ブログではありましたが、多くの方に読んでいただき大変光栄に思っております。

感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

2月以降は新サイトに完全移行してしまいますが、今後ともネフスかやあいりの自己満足旅行記サイトに、懲りずにお付き合いをお願いいたします。

写真は福井県敦賀市の松原の海岸です。今年は海外ではなく、敦賀で過ごしました。年越しそばとして越前そばを食べてバーで新年をお祝いしました。初日の出は、飲み過ぎて起きれなかったので残念ながら見れなかったです(アホ)。

 敦賀ムゼウム前の石碑。カウナスの日本領事館にいた外交官、杉原千畝はナチスから迫害されたユダヤ人のために日本行きのビザを発行したとして知られています。運良くビザを手にし、日本に行くことができたユダヤ人たちが最初に到着した場所が敦賀でした。常に死と隣り合わせだった彼らにとっては敦賀、そして日本という国は安住の地であったことは想像に難くないでしょう。

 年越しそばとして食べた越前そば。大根の辛味がインパクトのある一品でした。

 年越しは敦賀の落ち着いたバーでブランデーを味わいながら過ごしました。バーの店員と話が盛り上がっているうちに気がつけば2019年になっていました。とても充実した年越しでした。

 新年が開けたあとは名物ソースカツ丼をいただきました。残念ながらヨーロッパ軒はお休みでしたが、食べれただけでよかったです。

 敦賀の氣比神宮。初詣目当ての客でいっぱいでした。

皆さんにとって、良い一年でありますように。