ボスニア・ヘルツェゴビナ

2017年3月1日のボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ滞在二日目の旅行記です。この日は雨でしたが、宿で知り合ったモロッコ人とサラエボ郊外にある有名な墓地に行きました。この墓地は元サラエボオリンピックの会場で、内戦によって亡くなった人の墓も多くありました。この日はボスニア・ヘルツェゴビナの独立記念日でしたので、多くの店がお休みでした。

2017年2月28日のボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルに日帰りで行ったときの旅行記です。モスタルは古風なイスラームの雰囲気を強く残している旧市街が魅力的な街であり、特に「平和の橋」と呼ばれるスタリ・モストが最も有名なスポットです。この橋は内戦にとって一時的に破壊されましたが復元しています。今でも内戦の生々しい爪痕が残っています。

2017年2月27日のボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ一日目の旅行記です。一日目はサラエボの中心地を散策し、内戦が激化していたことで知られている通称「スナイパー通り」、サラエボ事件関連の展示がしている博物館を訪問しました。サラエボはかつては内戦の舞台であり、当時大荒れでしたが今となっては平穏を取り戻しています。

2017年2月26日はセルビア最終日でボスニア・ヘルツェゴビナへ国境を超えた日でした。そのことについて書いた旅行記です。最後のベオグラードでは中心地の簡単な散策から宿のルームメートとちょっとしたおにぎりパーティーをしました。ボスニアへはシェアバス（25ユーロ）を利用していきましたが7時間かかりました。